生きづらさの理由を見つけたくないですか?

受 容

生きづらさ
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前回、認知を奪われてきた人たちというタイトルで記事を書きました。

もっと当てはまる言葉を知ったので、入れ替えたいと思います。
「受容」という言葉です。

受容されないできた人たちという表現をすると、すごくしっくりとくるように思います。
小さい頃、大人から見たらなんてことないものや行動でも、本人にとってはとても思い入れのあるもの、事柄を粗雑に扱われたり無視されたりと、受容されなかったことの積み重ねが心の空洞となっていきます。

受容されないで大人になった人は寂しく空虚

それを埋めようとして、人に依存したり認められようとしたり、比較して競ったり、籠ったり、諦めようとしたり、他の事に没頭したりします。
空虚を埋めようとしますが、常に親を投影しているのでピタリとはまりません。
そしてそんな受容されなかった人たちが新しい家族を得ても、知らないだけに夫や子どもたちを受容できない。
そんな連鎖が起きていると考えられます。

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