生きづらさの理由を見つけたくないですか?

回復の目安

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生きづらさを抱えている自分から抜け出し心を楽にするプロセス


人と自分の感覚の違いを知る

自分を歪ませてきたことや思い込みを知り、人とのズレを理解して行きます

  • 好きや嫌いが分からない
  • 自分の発している言動と、本当の気持ちのズレ
  • 人との気持ちの一致感の無さ

歪んで物事が見えていたことが分かる

それによって、自分がどういう状態だったかを理解していきます
人との違和感やズレは、自分自身の歪みであることを理解します

  • 空虚感
  • 欠 損
  • 人との壁
  • 閉鎖的
  • 不自由さ
  • 思い込み
  • 我慢強さ
  • 滑稽さ
  • 無意識
  • 配列を知る
  • 極思考
  • 被害者意識
  • ACプライド
  • 自虐的、他虐的
  • 孤立、孤独
  • 主観の強さ
  • 没頭と陶酔
  • 密着関係

話していくことで歪んでいた自分を少しずつ受け入れられるようになる

自分を受容できるようになり、その中で人の存在を感じたり人との関りを求めていきます

  • 緩 和
  • 楽しい記憶をたどる
  • 安心できる人
  • 愛情を受け取る
  • 不快を感じる
  • 本当の感情を知る
  • 安全な場所
  • 感情を感じる
  • 人の存在
  • 甘えられる人
  • 共 有
  • 居場所
  • 俗っぽさ
  • 開放的
  • 人とかかわる
  • 好きなものを知る
  • 人を見ようとする

自分が無意識にどんなことを話していることを知る

自分の無意識や感じ方の癖に気づき、自己修正するようになります

このあたりが回復に向けた大きな変化の目安です
  • 物事を分けて考える
  • 配列を壊す
  • フラットな感覚を手に入れる
  • 記憶の操作を捉える

自分の経験してきたことを表現できる

相手に自分の思いを具体的に表現し伝えられるようになってきます

  • 記憶と感情の一致
  • 自分のエピソードを話す
  • 記憶をとどめる

人と関わって面倒をみることで更に得ること

自分の癖をもう一度認識し、自分の核の部分を理解していきます
カウンセラーとして再度、自分の無意識を知ることになります

  • 自分の核の部分を理解していく
  • 壁と向き合う
  • 核と向き合う
  • 恐怖を捉える

良い記憶を思い出しつつ核となる恐怖をとらえる

自分で自分を許し、自分を肯定できるようになっていきます

  • 執着を手放す
  • 自立する
  • 意思を出す
  • 人を許せるようになる
  • 人を受け入れられるようになる

最 終 目 的

感覚の一致

話をしている相手との感覚の一致、自分との一致、そして自分で自分の心を満たしてフラットな感覚を手に入れ、心から笑えることができることが最終目的になります。

怯えが無くなる

怯えがなくなり、本当の自分の感覚を手に入れて心が楽になり、それが普通の状態になるところまでいきます。

その結果で起きる変化

そうなることによって、家庭の問題も大きな変化が起きることがほとんどです。

※回復の経過途中でも家庭の中で変化は起きています。

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