生きづらさを抱えている自分から抜け出し心を楽にするプロセス
人と自分の感覚の違いを知る
自分を歪ませてきたことや思い込みを知り、人とのズレを理解して行きます
歪んで物事が見えていたことが分かる
それによって、自分がどういう状態だったかを理解していきます
人との違和感やズレは、自分自身の歪みであることを理解します
話していくことで歪んでいた自分を少しずつ受け入れられるようになる
自分を受容できるようになり、その中で人の存在を感じたり人との関りを求めていきます
自分が無意識にどんなことを話していることを知る
自分の無意識や感じ方の癖に気づき、自己修正するようになります
自分の経験してきたことを表現できる
相手に自分の思いを具体的に表現し伝えられるようになってきます
人と関わって面倒をみることで更に得ること
自分の癖をもう一度認識し、自分の核の部分を理解していきます
カウンセラーとして再度、自分の無意識を知ることになります
良い記憶を思い出しつつ核となる恐怖をとらえる
自分で自分を許し、自分を肯定できるようになっていきます
最 終 目 的
感覚の一致
話をしている相手との感覚の一致、自分との一致、そして自分で自分の心を満たしてフラットな感覚を手に入れ、心から笑えることができることが最終目的になります。
怯えが無くなる
怯えがなくなり、本当の自分の感覚を手に入れて心が楽になり、それが普通の状態になるところまでいきます。
その結果で起きる変化
そうなることによって、家庭の問題も大きな変化が起きることがほとんどです。
※回復の経過途中でも家庭の中で変化は起きています。