はじめまして
カウンセラー cocoracu です
数あるホームページの中からご訪問頂き、ありがとうございます。
まずは私の自己紹介をします。
年は現在50代半ば、関西在住です。
現在 anacoco( あなここ – あなたの心を守りたい – )というセッションルームで、カウンセラーとしいて9年間働いています。
私がカウンセラーになったきっかけ
私がカウンセラーになったきっかけは、家族に次々と問題が起きたことからでした。
まず、夫が鬱病になりました。
3年ほど経ち、ようやく夫の鬱病が少し良くなってきた頃に、今度は子供たち2人が不登校になったのです。
2人同時にです。
当時、長男は小学校6年生、次男は小学校3年生でした。
それぞれ中学を卒業するまで、ほぼ学校に通っていません。
私は、繰り返す家族の問題にどうすればいいのかわからず困り果て、
夫の鬱が治るところ、子どもの不登校が解決できるところ、家族の問題を解決してくれるところをあれこれ捜しました。
心療内科やスクールカウンセラーに相談に行きました。
教育センターに行って、WISCの検査も受けさせました。
ソーシャルスキルトレーニングも受けました。
占いにもはまりました。
家相が悪いのかもと調べたこともあります。
どこに相談しても解決とまではいかず、不安が募るばかりでした。
毎日悩み続け
顔面神経痛にもなり、夜も眠れず
誰か私を救ってくれる所がないかとネットであれこれ探した結果
現在働いているセッションルームにたどり着いたのです。
セッションを受けることで起きた家庭内の変化
今でこそ、アダルトチルドレン、機能不全家庭、成育歴などといった言葉を知りましたが
苦しんでいた頃の私は
なぜ私ばっかりこんなに苦しい目に合わないといけないの?
と思うしかありませんでした。
セッションを受けて心の仕組みを知れば知るほど、家庭内で起きた問題は起きるべくしておきたものでした。
私が変わっていく毎に、夫が元気になり、子どもたちが動き出したんです。
現在、夫は会社に復帰し、子どもたちは社会人になり、働きに出ています。
なにより私が楽になりました。
カウンセリングを「受ける側」から「する側」へ
そして私は、生きづらさを抱えている方のカウンセラーとして働くことにしました。
もし今現在、私のように家族の問題を抱えて困っている人が
いらっしゃるのであれば、私が受けてきたことをお伝えすることで、お役に立てたらと思っています。
🍀 cocoraku 🍀